0

現在カート内に商品はございません。 ×

0

現在カート内に商品はございません。 ×

「昨年行けなかった場所へ。8年ぶりのカシミール」

インド・デリーから

ナマステー。
Natural LoungeのMotoです。



デリーの国内線空港から、いよいよカシミールへ向かいます。






前回のブログでカシミール行きが決まったことをお伝えしましたが、今回はその続きです。



インド国内ではこれまでコルカタやバラナシ、そしてカシミヤ山羊の生産地であるラダックなど、さまざまな場所を訪れてきました。




「標高5000m,パシュミナ山羊生産者に会いに」




「ガンジス川,バナラシニにしかない刺繍を求めて」




「西ベンガルに伝わるジャムダニ織生産者と」



それでも、カシミールという土地には特別な感覚があります。



それは僕らが扱う最高品質のパシュミナストールやショールが生まれる場所だからというだけではありません。
世界最高峰とも言われる手刺繍や手織りの技術を持つ職人たちが、今もこの地で仕事を続けているからです。



そしてカシミールには、もう一つ個人的な思い出があります。
この地は、山崎と僕がNatural Loungeをスタートさせるために、初めてインドの中で訪れた場所でもあります。



当時は、どんな世界が広がっているのかも分からないまま、期待だけを胸に訪れました。
今思えば、右も左も分からない状態で理想の職人に出会えるほど甘くはありません。笑



その頃はデリーで情報を集めながら、とにかく現地へ向かい、工房を探して歩いていました。
目星をつけた生産者の住所を頼りに訪ね歩いたこともあります。



地図を片手に何時間も歩き続け、ようやくたどり着いた先が、ただの住宅だったこともありました。笑



今振り返れば遠回りばかりだったようにも思えますが、あの頃は限られた情報を頼りに、一つひとつの出会いを探していました。
そして10年以上が経った今、その時の経験や出会いが間違いなく今につながっていると感じています。



カシミールは、山崎と僕にとって特別な街です。



自然の要塞とも呼ばれる大きな山々に囲まれながら、約118万人が暮らす大きな地方都市。
今回の訪問は、現地の生産者と事前に連絡を取りながら進めているため、当時のように手探りで工房を探し回ることはありません。



それでも、以前自分たちが歩いた場所には実際に足を運んでみようと思っています。
現地に行けば想定通りにいかないこともあると思いますが、それも含めて楽しんできます。



少しの緊張と大きな期待を胸に、これからカシミール行きの飛行機に乗ります。
今回の訪問では、実際に職人たちの仕事を見せていただきながら、その技術やものづくりの背景も撮影してくる予定です。



機械化や大量生産が進むこの時代の中で、今も人の手によって受け継がれている仕事があります。



「世界に一枚だけしか存在しない布」



その価値や魅力を少しでもお伝えできればと思います。



この時代に残る世界遺産級の最高の手仕事を、あなたにもお届けします。



それでは行ってきます!




コメント

「昨年行けなかった場所へ。8年ぶりのカシミール」」への2件のフィードバック

  1. 匿名

    おはようございます☔
    梅雨が来て、曇りがちな日々と何故か未明から明け方の雨……お天気病の毎日に辟易しています😰
    毎年毎年、どうにかならんものかと思いながら過ごしています💦💦

    写真に写る糸巻き?が懐かしくて、でも、木製じゃないんだという驚き(笑)
    祖母の糸巻きの姿とカラカラと回す音が聴こえるような気がして、お天気頭痛が少しやわらいだようです(笑)
    木曽の家では、私が中学生頃までお蚕さんをしていたので、お盆に行くと桑の葉を食べるパリパリという音がしたり、蚕が棚からポトンと落ちる音がしたり……
    幼虫嫌いの私には、あの白いモコモコした姿にドン引きして、夜中にポトンと音がすると怖くて寝られずにいたという思い出が😅
    糸巻きを見て、今のインドが同じなことにあらためての不思議😲
    さてさて、今回も素敵なカシミヤストールが松本へやって来ることを楽しみにしていますね😆
    体調にも情勢にも気を付けて、お仕事してくださいね😌

    三重 近藤

    返信
    1. naturallounge.jp

      三重近藤さん
      おはようごございます!
      日本の今の季節は気候が安定しませんよね。
      インドのように暑すぎるのも考えもんですが・・・笑

      糸巻きはジャムダニ織の生産者が使っていたのですが、僕も木製以外のものは初めて見ました。笑
      ただ木製のものよりもスムーズに動いていたので、良いアイディアですね。
      蚕は木曽の家ではよく飼われていました。
      でもあの見た目は子供には厳しいですよね。笑
      インドでは養蚕が盛んな地域があるので、いつか行ってみたいと思います。
      素晴らしいカシミヤを持ち帰るので、楽しみにしていてください!
      Moto

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Profile
Moto
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。


2026.06.18

カテゴリーロゴ

メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!

お客様の声

のカスタマーレビュー
総合評価
星5つのうち

メールマガジン登録 メールマガジン登録